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家族がつながるリビング中心の家|和室と一体のLDKで心地よく暮らす

リビング|家族が自然と集まる中心の場所

大きな窓から光が差し込むリビングは、家族が一番長く過ごす場所として、ゆったりとした広さを確保。
ソファでくつろいだり、床に座って遊んだり、ライフスタイルに合わせて家具の配置を変えやすいシンプルな形状です。

テレビボード側の壁面はインテリアの主役にもなり、好きな雑貨やグリーンを飾る楽しみも。
「何を置くか」を後から決められる余白のある空間づくりを意識しました。

明るいリビング空間の施工事例

和室|くつろぎと客間を兼ねた多目的スペース

リビングとつながる和室は、小さなお子さまのお昼寝スペースや遊び場、
来客時の客間としても使える多目的な空間です。

襖や引き戸を閉めれば個室感が生まれ、開け放てばリビングと一体の大きな空間として利用可能。
季節の行事や親族が集まるシーンにも活躍する「もう一部屋ある安心感」を重視しています。

リビングとつながる和室の施工事例

ダイニング|家事動線と家族の会話がつながる場所

ダイニングは、キッチン・リビング・和室をつなぐ中継地点。
食事をする場所でありながら、子どもの宿題を見たり、書類を広げて家計簿をつけたりと、
日々の「作業スペース」としても使いやすい配置です。

テーブル周りをゆったり確保することで、椅子の出し入れや配膳もしやすく、
来客時にも動線が重なりにくくなるよう配慮しています。

ダイニングスペースの施工事例

キッチン|家族の様子を見守れる見通しの良さ

キッチンからは、ダイニングやリビング、和室まで視線が抜けるように計画。
調理をしながらでも、子どもたちの様子を見守ったり、リビングでくつろぐ家族と会話がしやすいレイアウトです。

背面収納や家電の位置も動線を妨げないようにまとめ、片付けやすさにも配慮。
「見せる部分」と「隠す収納」をバランスよく組み合わせることで、
生活感を抑えつつ、無理なく続けられるキッチン収納を目指しました。

キッチンスペースの施工事例

まとめ|LDK一体型の心地よい暮らし

リビング・ダイニング・キッチン・和室がゆるやかにつながる間取りは、
家族の気配を感じながら暮らしたい方におすすめです。
動線を分けずに重ねることで、家事効率と家族の会話が自然に生まれる空間になります。

空間を分けすぎない家づくりは、これからのライフスタイルに柔軟に対応できる選択肢の一つです。
間取りや素材の工夫で、より快適な“つながる住まい”を形にできます。

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